団体保険と個人保険、どっちが自分に合ってる?
「会社の団体保険に入ってるけど、退職したらどうなるの?」
「団体保険と個人保険、どっちが本当にお得?」
こんな疑問を抱いたことはありませんか?
団体保険は会社や組合を通じて加入する保険、個人保険は保険会社と直接契約する保険のことです。
そして、今回のテーマは 「ポータビリティ」(転職・退職後も続けられるか)と 「免責」(保険が使えない期間や条件)の2つ。
実はこの2つが、長期的な保障の安心感を左右する大きなポイントなんです。
この記事では、30〜50代の会社員が「自分に合った保険選び」をできるように、団体保険と個人保険の違いを徹底解説します。
団体保険の特徴
団体保険は、会社員なら一度は耳にしたことがあるはず。福利厚生の一環として提供されることが多く、手軽さとコスパの良さが魅力です。
団体保険のメリット
- 保険料が安い(団体割引がある)
- 健康状態の告知が簡単 or 不要の場合が多い
- 給与天引きで支払いが楽
団体保険のデメリット
- 退職・転職すると保障がなくなることが多い
- 選べる保障内容が限定的
- 更新型が多く、年齢が上がると保険料も上がる
💡 読者の疑問: 「退職後も続けられる団体保険ってあるの?」
→ 一部の団体保険は「任意継続制度」があり、退職後も一定期間加入可能。ただし、会社負担がなくなるため保険料は上がる傾向があります。
個人保険の特徴
個人保険は、自分で保険会社を選び、直接契約するもの。自由度が高い分、自分に合った保障をカスタマイズできます。
個人保険のメリット
- 転職・退職しても関係なく続けられる
- 保障内容を自由に設計できる
- 長期契約なら保険料が一定のまま(定期型ではなく終身型の場合)
個人保険のデメリット
- 団体保険より保険料が高くなることが多い
- 健康状態によっては加入できないことがある
- 申し込み手続きや見直しがやや面倒
💡 読者の疑問: 「団体保険と同じ保障にしたらどれくらい高いの?」
→ 年齢や健康状態によりますが、概ね1.2〜1.5倍程度高くなるケースが多いです。
ポータビリティの違い
| 団体保険 | 個人保険 | |
|---|---|---|
| 転職時 | 引き継ぎ不可(再就職先で加入し直し) | 継続可能 |
| 退職時 | 任意継続制度がある場合のみ継続可能(期間限定) | 継続可能 |
| 保険料 | 会社補助がなくなると負担増 | 契約時のまま |
ポイント:
転職や独立を視野に入れている人は、個人保険の方が長期的な安心につながります。
免責の違い
「免責期間」とは、加入後すぐは保険が使えない期間のこと。
| 団体保険 | 個人保険 | |
|---|---|---|
| 免責期間 | 短い or なし | あり(一般的に90日) |
| 告知義務 | 簡易 or なし | 詳細な健康告知あり |
団体保険は加入しやすく、免責が短いのがメリット。個人保険は加入審査が厳しい分、しっかり保障が続きます。
💡 読者の疑問: 「免責期間中に病気になったら?」
→ 個人保険では給付対象外。団体保険なら即日保障される場合も多いため、転職直後はありがたいポイントです。
団体保険と個人保険の比較表
| 項目 | 団体保険 | 個人保険 |
|---|---|---|
| 加入条件 | 勤務先の福利厚生 | 健康状態の審査あり |
| 保険料 | 安い(団体割引あり) | やや高い |
| ポータビリティ | 退職・転職で失効 | 継続可能 |
| 免責 | 短い or なし | あり(90日が一般的) |
| 保障内容 | 限定的 | 自由に設計可能 |
| 更新 | 年齢に応じて保険料UP | 終身型なら一定 |
結論:どんな人にどっちが合う?
団体保険が向いている人
- 長期的に同じ会社で働く予定の人
- 保険料をできるだけ安く抑えたい人
- 健康状態に不安がある人(告知が簡単なため)
個人保険が向いている人
- 転職・独立を視野に入れている人
- 保障内容を自由にカスタマイズしたい人
- 年齢が若いうちに保険料を固定しておきたい人
選び方チェックリスト
- 今後5年以内に転職や独立を考えている? → YESなら個人保険も検討
- 現在の健康状態に不安がある? → YESなら団体保険を優先
- 保険料の上昇リスクを抑えたい? → YESなら終身型の個人保険を検討
- 福利厚生を最大限活用したい? → YESなら団体保険を活用
まとめと次のステップ
団体保険と個人保険、どちらにもメリット・デメリットがあります。特に「ポータビリティ」と「免責」は、見落としがちな重要ポイント。
どちらか一方ではなく、団体保険で最低限カバー+個人保険で不足分を補うハイブリッド型もおすすめです。
✅ 次のステップ: 自分に合った保険のバランスを知るために、プロに相談してみましょう。
無料で相談できる「みんなの生命保険アドバイザー」では、複数社の保険を比較して最適プランを提案してくれます。
保険選びは「今の自分」と「将来の自分」の両方に備えることが大切。この記事があなたの判断の一助になれば嬉しいです。


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